こんにちは!教育安全部のSYOです!
先日家族で出かけていた時に、トラックドライバーって実際どんなことするの?
という話題になりました。そんな話を会社でしたところ、
ブログでトラックドライバーという仕事を知ってもらおう!
ということで、実際の経験からトラックドライバーの1日の流れを簡単にご紹介していきたいと思います。
①出勤
出勤後、事務所で挨拶をしてから乗務するトラックの鍵を受け取り、車輛の日常点検を行います。
②日常点検
日常点検とは、
タイヤの空気圧や異常の有無、冷却水、各種オイル、バッテリー液、ファンベルト、ブレーキ、ウォッシャー液、ワイパー、各種ランプなどなど、毎日たくさんの項目を点検します。
また、前日の運行時にエンジン音や振動など、気になったところがあれば同時にチェックします。
点検が終わったら改めて事務所へ戻り乗務前点呼を行います。
③点呼
点呼とは、運行管理者にて乗務前、乗務後に行う健康調査のようなものです。
必須項目のアルコールチェックもあり、飲酒運転は絶対にありえません!!
アルコールチェックではPCを使用することで、同時に出勤記録簿にもなり、免許証の
更新時期の確認も行えます!
点呼終了後、その日の運行指示書を受け取ります!
④出発!
エンジンをかけ、デジタコ(デジタル運転日報)へ自分の社員番号を入力し、準備完了!!
シートベルトを締めて、いざ、出発!!!
To be continued・・・